簿記2級

簿記2級の出題パターンと配点

簿記2級の過去問題を勉強するとわかるのですが、3級と同じように出題のパターンがあります。

 

但し、3級では5問の内、第3問の主に試算表作成問題と第5問の精算表作成問題がそれぞれ30点前後の配点となり、6割を占めていました。

 

それに比べて簿記2級では、5問がほぼ20点ずつの均等配点なので、穴が無いように勉強する必要があります。

 

では、簿記2級の出題パターンを見ていきましょう。
第1問から第3問までが商業簿記、第4問と第5問が工業簿記の問題です。

 

 

【第1問】は、仕訳問題が5つ、配点は各4点で合計20点です。
問題の中の勘定科目から選ぶ場合は、答えのヒントになる場合もありますので、よく問題を確認して下さい。

 

【第2問】は、伝票会計や帳簿組織に関する問題が出題され、配点は約20点です。伝票や特殊仕訳帳の試算表作成が多く見られますが、特殊商品売買や固定資産等の個別問題が出題されることもあります。

 

【第3問】は、決算や本支店会計に関する問題が出題され、配点は約20点です。精算表や財務諸表の作成が問われますので、決算整理事項は確実に得点できるように勉強して下さい。本支店会計は、未達整理事項と内部利益の計算がポイントになります。

 

【第4問】は、費目別計算や単純個別原価計算、部門別個別計算、総合原価計算、本社工場会計などが出題され、配点は約20点です。仕訳や勘定記入が問われることが多いので、勘定連絡図の流れを理解しましょう。

 

【第5問】は、総合原価計算や標準原価計算、直接原価計算などが出題され、配点は約20点です。CVP分析も出題される可能性がありますので、マスターしておいて下さい。

 

 

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